佐々木 理沙
コーヒーライター
都内スペシャルティコーヒーショップで6年間バリスタとして勤務後、フリーランスのコーヒーライターに。ラテアート大会出場経験を持ち、年間150軒以上のカフェを訪問。お店の魅力と一杯の感動を伝えます。
元バリスタ6年。ラテアート大会出場経験。年間150軒以上のカフェ取材。
佐々木 理沙の記事 (11)
ラテアート道具と入門セットの選び方|12/16/20ozピッチャー
家庭用なら、最初の一個は12oz前後を第一候補に置くのが堅実です。De’Longhiの350ml級ピッチャーや、WPMの300mLクラスはこの感覚に近く、自宅の一杯分を回す道具として収まりがいいサイズ帯です。
ミルクスチーミングの基本とコツ|温度60〜65℃
家のマシンでミルクが毎回ふわっと軽くなってしまうなら、見直すべきなのは気合いではなく順番です。筆者の個人的な観察では、温度計を入れて空気導入を30〜40℃で切るようにしたところ、数日で“ペンキ状”のツヤが安定する傾向が見られました。ただしこれは筆者の経験に基づく観察であり、一般化するには追加の検証が必要です。
作業向きカフェの選び方|5条件とマナー
カフェは人気や内装の好みで選ぶと、いざ開いたMacBook Airの行き場がなくなることがあります。仕事や勉強の効率を優先するなら、見るべきは雰囲気の良さより作業に合う条件がそろっているかです。
ラテアート 水練のやり方:準備・手順・限界
ここでいう「水練」は辞書どおりの水泳ではなく、ラテアートの注ぎだけを切り出して反復する練習のことです。豆もミルクも減らさずに回数を積めるので、家で上達したい初心者ほど効果が出やすく、筆者も閉店後に豆もミルクも使わず10分だけ水練を繰り返すと、翌日の本番で“線が揃う感覚”が一段上がるのを何度も実感してきました。
ラテアート ハート・リーフの描き方 手順
ハートとリーフはラテアートの入り口であり、つまずくポイントが似ていることが多い柄です。この記事ではフリーポアの基本になるキャンバス作り、ミルクの状態、注ぐ高さを揃えて、ハートからリーフへ段階的に身につける流れを整理します。目安は6〜8オンスのカップと60〜65℃のミルクです。
ラテアート入門 自宅で描ける基本と練習法
ラテアートを家で始めるなら、最初の目標は凝った模様ではなく、ハートを1個、安定して置けることです。この記事は、これからフリーポアに挑戦したい初心者に向けて、クレマ、ミルクのマイクロフォーム、注ぐ高さと近さという成立条件を最短でつかめるようにまとめました。
植物性ミルクのラテアート|オーツで成功する5つの鍵
植物性ミルクでも、ラテアートはちゃんと描けます。筆者の経験では、オーツミルクはコーヒーになじみやすく、現場でも自宅でも試してきた感触から、バリスタ仕様の銘柄を約60℃前後に整え、酸味が穏やかなエスプレッソと組み合わせると、ハートの成功率が上がる傾向がありました。
カフェ巡り ルート作りと持ち物|初心者は2〜3軒
カフェ巡りは、行きたい店をたくさん並べるほど満足できるわけではありません。年間150軒以上を訪ねてきた筆者も、開店直後に1軒目へ入り、徒歩10分圏で2軒目をつなぎ、午後は静かな店で本を読む流れがいちばん気持ちよく収まりました。
ラテアート失敗の直し方|クレマ・泡・線
朝の1杯でハートを描いたのに白が沈む――筆者も最初はここでつまずきました。ところが失敗をエスプレッソミルク注ぎの3段階で切り分けるようにしただけで、翌日から成功の筋道が見えるようになったんです。 この記事は、自宅の家庭用マシンでラテアートが安定しない人に向けて、土台の見極め方から立て直します。
カフェの選び方 目的別チェックリストと楽しみ方
カフェ選びで迷う瞬間は多いですが、基準をひとつ先に決めるだけで景色が変わります。味を最優先にするのか、30分だけ時間をつなぎたいのか、仕事を進めたいのか――何をしに行くかが定まると、味・空間・設備・価格の順番は自然に絞れます。
コーヒーの楽しみ方と豆知識|毎日を変える入門
在宅ワークの合間に、同じ豆をペーパーとフレンチプレスで淹れ分けてみたとき、香りの輪郭はくっきり立つのに、もう一方ではコクがふわっと厚く広がって、「コーヒーってここまで表情が変わるのか」と思わず手が止まりました。